返信がないと、「何かあったのかも」「嫌われたのかも」と想像が大きくなります。まずは、心配な気持ちを否定せず、今分かっている事実と分けてみます。

最初に、事実だけを見る

今分かっているのは「送ったメッセージに返信がない」ということだけかもしれません。眠っている、画面を見る力がない、返事を考えられないなど、理由は一つではありません。

不安から浮かんだ想像を事実と同じに扱わないだけでも、次の行動を少し落ち着いて選べます。

送るなら、短く・返事を求めない

すぐに確認が必要でないなら、「返事はいらないよ。落ち着いたらスタンプだけでも大丈夫」のように、負担の少ない連絡を一度だけ送る方法があります。

  • 質問をいくつも重ねない
  • 気持ちを確かめる長文を連続で送らない
  • 返信の期限を急に決めない

元気な日に、二人のルールを決めておく

つらい最中に毎回判断するのは、本人にも支える側にも負担です。「返事がないときは何時間後にもう一度連絡するか」「スタンプだけでもよいか」を元気な日に相談しておきます。

安全が心配なときは別です

自傷や自殺をほのめかしている、普段と明らかに違うなど、差し迫った危険を感じるときは、二人だけで抱えず、主治医・医療機関・身近な家族・緊急時は119などにつないでください。

参考にした公的情報

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